マイボックス２４上福岡店は室内型トランクルームです。以下の倉庫内の写真でご確認頂けますが、倉庫の建物の中に照明を設置し、収納庫は屋外で使われている物置をそのまま使用しております。ですので、この様な暑い日が続いても、屋外型コンテナの様に収納庫内が高温となることはございません。
お問い合わせやご見学を頂いている際に、屋外型コンテナを利用されている方や検討中の方から、屋外型コンテナと当店の様な室内型トランクルームの違いについて質問を頂くことが多くありますので、こちらでもご案内を致します。
一言で言えば、屋外型コンテナは外に置けるような物を安価に大量に収納する場合に適しており、室内型トランクルームは居住室内の延長としてクローゼットや押入れ感覚で利用したい場合に適しているかと思います。ご利用予定に応じてケースバイケースでご選択頂く事をお勧め致しますが、当店は室内型ですので、以下は良好な保管状態を望まれる方に向けてご案内を致します。
まず最初に、屋外型コンテナは常に野ざらしの状態で設置されています。当然屋根はありませんので、春夏秋冬の気温や雨、雪など外部環境が収納庫に直接影響します。
例えば、コンテナに真夏の直射日光が当たると、室内温度は１０度以上上昇しますので、保管している品物には相当大きなダメージを与えます。実際にご見学頂いた屋外型コンテナをご利用中の方も、保管中のラジカセ等のプラスチック製品が熱で溶けてしまったので困った、とのお話をされておりました。
また強風の日に限らず、収納庫のドアやシャッターの隙間から埃や砂がどうしても侵入してしまいますので、収納庫内には埃が溜まり、保管している品物を綺麗な状態に保つことが出来ません。
さらに、コンテナの換気口は小さなものが一箇所しかありませんので、空気が常に動くことが無く湿気も溜まってしまいますので、カビが発生しがちとなります。
また多くの屋外コンテナでは、コンテナ入り口まで直接車で乗り付けられる配置となっており、作業はし易いですが、誰でも出入り出来、また鍵もコンテナシャッターの一箇所のみなので盗難のリスクも高くなってしまい、実際に鍵をこじ開けられてしまった方もいらっしゃいました。
以上、屋外コンテナのデメリットばかりをあげてしまいましたが、安価で気軽に使用できる等のメリットも多くございます。
ただ、当店の様な室内型トランクルームであれば、上記の様な心配をせず、居住室内の延長として、まさにクローゼットや押入れとしての役割を果たす事が出来ます。
どちらが優れているという事は無く、ご利用状況に応じてケースバイケースでご選択頂ければと思いますが、良好な保管状態を望まれるご利用者の方にとっては、屋外型のコンテナはあまり適していない収納スペースかと思われます。
屋外型コンテナと室内型トランクルームを迷われている方は、ぜひ一度ご見学をお申し込み下さい。
無理な売り込み等は一切致しませんので、是非お気軽にお問い合わせ下さい！
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上福岡駅が最寄り、川越街道沿い、テレワーク場所の確保、災害時用備蓄品の保管にも如何でしょうか。
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マイボックス２４上福岡店
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